田舎育ちで都会に暮らす田舎小屋館長の日記

田舎で生まれ育ち、都会に住む田舎小屋の館長の記憶と記録と奮闘記です。

つぶやき

田舎育ちで 今は都会に暮らしている

田舎小屋館長の 記録と奮闘記にようこそ


このblogでは 辛い思いや 楽しい思いをしながら

小屋を盛り上げていこうと

奮闘している 様子を

できる限り わかりやすく 綴っていきます



2013年に 館長になり 8年になりました


館長といっても

雇われの身なので 上司がいます

あれこれ やるには 上司や会社の許可が要るので

普通の会社員 だと思ってください


小屋とは 劇場のことです

業界用語で 会館のことを 小屋 と呼びます

それから 主(ぬし)が 預かる小屋が

どんな小屋かは ご想像におまかせします

その方が 面白いですからね


日本は 小屋が 多い国です

それについては いずれ 触れることにしますが

お国の制度のおかげで 40歳から

小屋の館長 をしています


今では 40代で館長は 普通に なってきましたが

小屋の館長といえば

定年間近 や カウントダウンの年配者 (失礼!)

再雇用 の方をイメージされる方も 多いと思います


知識 見識 胆識 をお持ちの方を

館長に据えようと思うと

どうしても 年配の方に なります

まぁ 当然といえば 当然ですよね


そのようなセオリーのなか

「若いから」という理由で

館長に 選んでいただきました


それは

私の 人生の ターニングポイント

になりました


小屋勤め は長かったので

何をしたらいいか

どうすればいいか は

理解していた 【 つもり 】で

引き受けた 館長 という仕事 でしたが

そう 簡単には いきませんでした


それに

もらった資料と

実際が かけ離れていること を知り

全てを 建て直すことから

はじまりました


scrap and build に取り組んだ

まずは 5年間について

綴っていきます


どうぞ お付き合い よろしく お願いします