田舎育ちで都会に暮らす田舎小屋館長の日記

田舎で生まれ育ち、都会に住む田舎小屋の館長の記憶と記録と奮闘記です。

1年目 全てはゼロからはじまった 6

舞台利用者さん は

自分たちの 発表 や 公演 ができれば

よく言えば

なんだっていいもの


仕様書 や 条例 規則 を読み込み

新しい 施設の ルールを

作り上げました。


さらに

管理者が 代わって

引き継ぎされず 困るのは 利用者さんも 施設も同じ


ならば やることは ひとつ


もう一度 打ち合わせを してもらうこと



既に 打ち合わせが 終わっていた利用は

幸い少なく

被害は 最小限で 済みました


というのも

施設利用が 市から 提示された

指定管理資料よりも 稼働率が 低かったから

もう一つは

みなさん 優しかった



もちろん 批判もありました

それは

ここの小屋は 私たちが 作った

という 勘違いさん


あるある です



空調管理は

数多くの 施設を 管理している

会社さんに お任せしたため

古い施設 設備ですが

うまい具合に コントロール してくれました


これで

舞台利用も 空調も クリアできました